
多くのRAW現像ソフトを取っ替え引っ替えにしてきたのは何度か書きましたが、また最近は『Capture One 6 Pro』を使っています。このソフト、北欧生まれだからなのか、どうも日本人の私には色彩的に「なんだかなぁ…」と思うところがあって使わなくなっていました。特にEOS 7D用のプロファイルは彩度が高すぎるんじゃないかと…。メインのカメラをオリンパスに換えてからは、あまり不自然な色彩という印象は受けないので、まぁ良いといえば良いのですが…。
さらにもう一つ使わなくなった理由があり、それは「ノイズリダクション機能がうまく働かない」ということでした。色々なサイトを見ると、普通にノイズリダクションが使えているのに、私だけが使えない…何故?
ノイズリダクション機能が働かない理由がわかりませんでしたが、先日ふとしたことから判明しました。Capture Oneに限らず、この手のソフトではブログ用にリサイズをかけてJPEG書き出しを行なっていたのですが、Capture Oneでこれをやると書き出されたJPEGにおいてスッポリとノイズリダクションが抜かれてしまう仕様なのですねぇ。同種ソフトを使っていて同様の経験がなかったので、まったく気が付きませんでした。
実際にリサイズ無しでJPEGに書き出してみると、しっかりとノイズリダクションが効いていて、これを他のソフトでリサイズすれば問題が解決です。ネットで検索しても同じ悩みを抱えている人はいないようなので、Capture Oneで縮小出力をするというのは珍しいのかもしれません。(そのための機能があるのだから、普通に使えると思うのが当たり前だと思うのですけど…)
…というような事情で最近はCapture One 6 Proを使っているのですが、今度はJPEG縮小用のソフトに良いものが見つからない。この手のソフトはたいてい縮小時にExif情報と一緒にカラープロファイルも削除してしまう…。仕方が無いので、書き出しが終了したら自動でZoner Photo Studioが立ち上がるようにし、そちらで縮小するようにしています。不便ですが、この程度は我慢しないと…(私にとっては)高額だったCapture One Proをポイっと捨てるよりはマシですね。